■03/10■
毎日.jp
「iPS細胞:「腸」作成…「立体」は世界初…奈良県立医大」
http://bit.ly/bH3fG3
これで“金持ちが臓器移植用にクローンを作る”ネタ
は書けなくなりますねぇ。
> これまでは平面的なシート状のものしかなかったが、
> 管状の立体的な腸を作ったのは世界初という。
> 患者本人の細胞から臓器を再生させ、
> 拒絶反応なく体内に移植する再生医療や移植医療への応用が期待される。
> この組織は直径約2ミリ、長さ約5ミリ。
> 腸に特有の「ぜん動運動」をしており、
> 便のような老廃物を押し出そうとする動きも観察できた。
いまさらだけど
「CASSHERN」の
“体のどの部分にもなる新造細胞”って
iPS細胞そのものなんだよね。
関係者は誰もiPS細胞を知らなかったのかしら、
普通にニュースや新聞で報道されたのに。