双葉社 メンズヤング1月号表紙と
司書房 「モデルの裏仕事」カバーまわり終了。
てか、両方とも前夜のうちにOKが出ていて、
ともに宅配便納品でいいのだ。
6時までに電話すれば集荷しにきてくれるし、
それに遅れても9時までに営業所に持って行けば問題なし。
ぜーんぜん余裕のよっちゃん
……のはずだった。
夕方、M上氏より電話。
Dr.モロー・クレジットカードの仕掛人のM上さんだ。
来週火曜から一緒にタイに行くのだが、いまだにホテルを決められないとか。
電話で話しながら一緒にネットで検索……
あーだこーだあーだこーだ。
電話を切って仕事を仕上げ終わったのは8:50。
あわててバイクを飛ばして宅配便営業所へ。
間に合わなかったらどうしよう。出版社になんて謝ろう。
すべてM上氏のせいだ!
決してTVに見とれてたとか、夕食後満腹でぼーとしてたとかのせいではない。
ないったらない。
3輪ジャイロXを爆走させて、9時ジャストに営業所へ飛び込む。
顔馴染みのドライバーがにやり、と笑って荷物を受け取ってくれた。
その顔は「杏東さん、相変わらずギリギリですね」と言っていた。
違う! M上氏のせいだってば!!