■07/29■
Slashdot Japanより
・「プログラマーが会議を嫌いな理由」
http://slashdot.jp/developers/article.pl?sid=09/07/29/0342230
> プログラマーやエンジニアは「もの作りの人のスケジュール」である「Maker's Schedule」、
> マネージャーは「管理する人のスケジュール」である「Manager's Schedule」という
> 別々のスケジュールで働いているという。
>
> 「Manager's Schedule」では時間が1時間単位で区切られており、
> 会議や人と合うスケジュールを組むには
> 空いている時間枠をみつけてそこにアポイントメントを入れるだけで済む。
> 何かのタスクのために数時間ブロックすることもあるが、
> 会議などが入ればそれを分割したりずらしたりすることも容易だ。
>
> 一方プログラマーやライターなどは1時間単位ではろくな仕事にはならず、
> ある程度のまとまった時間を要する職種である。
> このため半日単位でスケジュールを組むことを好む人が多く、
> 他の用件が入り時間が分断されると生産性が大幅に落ちてしまう。
> また、午後にミーティングが入っている日などは、
> 朝からモチベーションがあがらないこともあるとGraham氏は言う。
> これは1時間単位で次にやってくるタスクをこなしていくマネージャーとは違い、
> プログラマーにとって会議の時間は
> 常に念頭に置いておく必要があるためだという。
これはまんま
編集・プロデューサーと
マンガ家・デザイナー・イラストレーターの
関係に置き換えられるのではないでしょうか。
ボクもたまに
「30分だけでも池袋に出てきて
打ち合わせできないかな」
など寝言を聞かされます。
・仕事を中断すると集中力復活に数十分かかる
・都内まで往復2~3時間、着替えなど準備にも数十分かかる
結果、30分の打ち合わせのために
数時間を奪われてしまうのです。
なのでボクは、打ち合わせがあるトキは
・数社数件まとめて打ち合わせを入れる
・担当、友人と呑みの予定を入れる
ことになるのでした。
実際、数時間かけて移動して、
打ち合わせは5分10分なんて日は
泣きながら帰路についてるんですよ?